大会回 | 開催年度 | 開催場所 | 大会テーマ | 報告者 |
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141 | 2024 | 京都産業大学 | 大シンポジウム報告・個別報告・ワークショップ・総会 | 川口美貴、 皆川宏之、 國武英生、 川口美貴、 土田道夫、植田達、弘中章、谷川葉純、滝原啓允、新屋敷恵美子、根岸忠、烏蘭格日楽、安周永、國武英生、浅野高宏、倉茂尚寛、亀田康次、池田悠、山脇康嗣、斉藤善久、永野仁美、笠木映里 |
140 | 2023 | 西南学院大学 | 大シンポジウム報告・個別報告・ワークショップ・総会 | 中窪裕也、後藤究、石田信平、竹内(奥野)寿、長谷河亜希子、大木正俊、日原雪恵、細谷越史、岡本舞子、河合塁、春田吉備彦、三谷晋、多木誠一郎、小山敬晴、細川良、久保智英、竹村和也、永野仁美、皆川宏之、土岐将仁、櫻井洋介 |
139 | 2022 | 法政大学 | 大シンポジウム報告・個別報告・ワークショップ・総会 | 鎌田耕一、三柴丈典、石﨑由希子、北岡大介、長谷川聡、堀江正知、井村真己、雨夜真規子、青木克也、松井有美、緒方桂子、橋本陽子、古川景一、西尾多聞、松井健、林健太郎、吉田肇、佐々木達也、中野麻美、立石結夏、神谷悠一、龔敏、川口美貴、田中誠、竹村和也、大浦綾子 |
138 | 2021 | オンライン 開催 |
プラットフォームエコノミーと社会法上の課題 | 沼田雅之、鈴木俊晴、藤木貴史、滝原啓允、井川志郎、西田玲子、佐々木達也、林健太郎、山脇康嗣、斉藤善久、井川志郎、岡村優希、町田悠生子、中井智子、早津裕貴、役田平、上林陽治、下井康史、三柴丈典、河野奈、毛塚勝利、大内伸哉 |
137 | 2020 | オンライン 開催 |
大シンポジウム・個別報告・ワークショップ・総会 | 川口美貴、岩永昌晃、山本陽大、地神亮佑、植村新、元容立、土岐将仁、原俊之、日野勝吾、長谷川珠子、永野仁美、菅野淑子、宮崎由佳、安元隆治、山川和義、塩見卓也、新屋敷恵美子、沼田雅之、橋本陽子 |
136 | 2019 | 立命館大学 | 個別報告・ワークショップ・大シンポジウム報告・特別講演 | 稲谷信行、根岸忠、藤井直子、濱口桂一郎、石井保雄、渡辺輝人、沼田雅之、井川志郎、松井健、大塚達生、菅俊治、川上資人、桑村裕美子、多田敏明、大内伸哉、野田進、大澤彩、皆川宏之、龔敏、本庄淳志、高橋賢司 |
135 | 2018 | 早稲田大学 | 個別報告・ワークショップ・大シンポジウム・特別講演の四部構成 | 早津裕貴、細川良、藤木貴史、矢野昌浩、小山敬晴、香川孝三、藤川久昭、村中孝史、島田裕子、唐津博、長谷川聡、北岡大介、名古道功、内藤忍、濵畑芳和、水口洋介、石井妙子、鴨田哲郎、木下潮音、 野川忍、河野尚子、石田信平、土田道夫、菊池高志、天野晋介、茶園成樹 |
134 | 2017 秋 | 小樽商科大学 | 統一テーマ:「雇用社会の変容と労働契約終了の法理」 | 野田進、山下昇、龔敏、柳澤武、所浩代、川口美貴 |
133 | 2017 春 | 龍谷大学 | 個別報告・特別講演・ミニシンポジウムの三部構成 | 日野勝吾、河野奈月、地神亮佑、古賀修平、菅野和夫、長谷川聡、田中健一、内藤忍、川口美貴、古川景一、田中誠、山極清子 |
132 | 2016 秋 | 獨協大学 | 「労働法における人権・基本権の役割と課題―比較法的研究―」を統一テーマとする大シンポジウム | 有田謙司、川田知子、沼田雅之、浜村彰、細川良 |
131 | 2016 春 | 同志社大学 | 個別報告・特別講演・ミニシンポジウムの三部構成 | 岡村優希、山本志郎、朴孝淑、森下之博、高橋賢司、大山盛義、本久洋一、緒方桂子、阿部未央、水町勇一郎、森ます美、内藤忍、滝原啓允、柏﨑洋美 |
130 | 2015 秋 | 東北大学 | 統一テーマ:「企業変動における労使関係の法的課題」 | 水島郁子、木下潮音、成田史子、戸谷義治、池田悠、徳住堅治 |
129 | 2015 春 | 近畿大学 | 個別報告・特別講演・ミニシンポジウムの三部構成 | 石崎由希子、植村新、岩容子、鄒庭雲、奥田香子、石田信平、土田道夫、國武英生、淺野高宏、開本英幸、相澤美智子、 富永晃一、神尾真知子 |
128 | 2014 秋 | 静岡大学 | 統一テーマ:「労働組合法立法史の意義と課題」 | 富永晃一、竹内(奥野)寿、中窪裕也、野田進、仁田道夫 |
127 | 2014 春 | 大阪大学 | 個別報告・特別講演・ミニシンポジウムの三部構成 | 松井良和、榊原嘉明、徐侖希、小山敬晴、河野尚子、崔碩桓、渡辺章、水町勇一郎、原昌登、柳澤武、櫻庭涼子、高木朋代、西谷敏、宋剛直、趙翔均、脇田滋、有田謙司、長谷川聡、神吉知郁子 |
126 | 2013 秋 | 一橋大学 | 統一テーマ:「債権法改正と労働法」 | 野田進、新屋敷恵美子、野川忍、武井寛、根本到 |
125 | 2013 春 | 鹿児島大学 | 個別報告・特別講演・ミニシンポジウムの三部構成 | 滝原啓允、内藤忍、成田史子、島田裕子、角田邦重、水島郁子、坂井岳夫、三柴丈典、清水敏、岡田俊宏、下井康史、宮本太郎、島田陽一、菊池馨実 |
124 | 2012 秋 | 学習院大学 | 統一テーマ:「有期労働をめぐる法理論的課題」 |
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123 | 2012 春 | 関西学院大学 | 個別報告およびミニシンポジウムの二部構成 |
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122 | 2011 秋 | 立教大学 | 大シンポジウム「労使関係の変化と労働組合法の課題」 |
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121 | 2011 春 | 沖縄大学 | 個別報告およびミニシンポジウムの二部構成 |
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120 | 2010 秋 | 中央大学 | 大シンポジウム報告
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119 | 2010 春 | 名古屋大学 | 個別報告および「日本労働法学会60周年記念シンポジウム『東アジアにおける労働紛争の処理システムの現状と課題』 | 宮崎由佳、本庄淳志、戸谷義治、山川隆一、李鋋、彭光華、王能君、野田進 |
118 | 2009 秋 | 専修大学 | 個別報告(中止となった117回大会において予定されていたもの)および大シンポジウム「労働契約法の意義と課題」 | 田中達也、所浩代、大木正俊、丸山亜子、土田道夫、 唐津博、 石田信平、 山本敬三、 大内伸哉 |
117 | 2009 春 | 神戸大学 | 日本労働法学会第117回大会は、神戸市内における新型インフルエンザ発生にともなう当局からの開催自粛要請に基づき、中止となりました。 | |
116 | 2008 秋 | 東洋大学 | 「企業システム・企業法制の変化と労働法」 | 石田眞、山田省三、本久洋一、有田謙司、河合塁、新谷眞人、米津孝司、上村達男(コメンテーター) |
115 | 2008 春 | 熊本大学 | 「労務供給の多様化をめぐる今日的課題」「外国人の研修・技能実習制度の法律問題―労働法及び社会保障法の適用問題を中心として」「有償ボランティアと労働法」 | 村中孝史、坂井岳夫、藤原淳美、細谷越史、畑中祥子、下井隆史、中野麻美、沼田雅之、浜村彰、野川忍、早川智津子、片桐由喜、浦坂純子(会員外)、皆川宏之 |
114 | 2007 秋 | 立命館大学 衣笠校舎 |
労働法におけるセーフティネットの再構築-最低賃金と雇用保険を中心として | 中窪裕也、野田進、柳澤武、丸谷浩介、山下昇、中内哲、矢野昌浩 |
113 | 2007 春 | 法政大学 | 「雇用関係における文書の作成・管理・提出義務」労働時間規制に対する学際的検討」「非常勤職員をめぐる諸問題」 | 道幸哲也、米津孝司、唐津博、橋本陽子、篠原信貴、木南直之、岩永昌晃、荒木誠之、岸巧、開本英幸、淺野高宏、和田肇、樋口美雄(会員外)、岩崎健二(会員外)、清水敏、勝亦啓文、下井康史 |
112 | 2006 秋 | 南山大学 | 労働者の健康と補償・賠償 | 西村健一郎、中窪裕也、品田充儀、小畑史子、上田達子、岩出誠、水島郁子 |
111 | 2006 春 | 岩手大学 | 「労働契約法-立法化の意義、構造、原理」「労働訴訟」「プロスポーツと労働法」 | 野田進、宮里邦雄、土田道夫、石田信平、水野圭子、國武英生、長谷川聡、花見忠、米津孝司、川口美貴、徳住堅治、中町誠、石嵜信憲、古川景一、川井圭司、根本到、中内哲 |
110 | 2005 秋 | 岡山大学 | 「労働契約の基本理論と政策課題」 | 唐津博、浜村彰、鎌田耕一、三井正信、川田知子、野川忍 |
109 | 2005 春 | 慶応大学 | 「労働関係の変容と「雇用契約」-イギリス労働法学の示唆するところ」「ジェンダーと労働法」「ホワイトカラー労働とこれからの労働時間法制」 | 石橋洋、浅倉むつ子、盛誠吾、柳澤武、大石玄、春田吉備彦、緒方桂子、大脇雅子、有田謙司、古川陽二、笹沼朋子、菅野淑子、梶川敦子、三柴丈典、水町勇一郎 |
108 | 2004 秋 | 日本大学 | 「情報と労働法」 | 毛塚勝利、島田陽一、石橋洋、竹地潔、砂押以久子、小宮文人 |
107 | 2004 春 | 金沢大学 | 「企業年金の法的論点」「企業間ネットワークと労働法」「労働関係紛争処理の新潮流―労働審判制度の創設・労働委員会制度改革―」 | 山川隆一、奥田香子、土田道夫、松本克美、高橋賢司、柏崎洋美、藤川久昭、森戸英幸、河合塁、本久洋一、中内哲、紺屋博昭、村中孝史、豊川義明、道幸哲也 |
106 | 2003 秋 | 関西大学 | 「雇用政策法の基本原理-能力開発、雇用保険、公務員制度を手がかりに-」 | 清水敏、諏訪康雄、両角道代、藤原稔弘、下井康史(会員外)、森戸英幸 |
105 | 2003 春 | 駒澤大学 | 「労働契約法の新潮流―独仏の新制度をどうとらえるか」「労働条件変更法理の再構成」「契約労働をめぐる法的諸問題」 | 野田進、盛誠吾、毛塚勝利、斉藤善久、寺山洋一、皆川宏之、山下昇、高木剛、奥田香子、根本到、野川忍、川口美貴、古川景一、小俣勝治、鎌田耕一、永野秀雄 |
104 | 2002 秋 | 山口大学 |
「公務員制度改革と労働法」 |
和田肇、晴山一穂(会員外)・渡辺賢・道幸哲也・清水敏、川田琢之 |
103 | 2002 春 | 明治大学 | 「労働法における労使自治の機能と限界」「女性賃金差別の法的救済」「労働事件の専門性と労働法教育」 | 西谷敏、浅倉むつ子、山田省三、中窪裕也、山川隆一、井村真己、永由裕美、橋本陽子、水町勇一郎、久保敬治、大内伸哉、土田道夫、神尾真知子、宮地光子、塚原英治、中山慈夫、村中孝史 |
102 | 2001 秋 | 千葉大学 | 解雇法制の再検討 | 浜村彰、島田陽一、小宮文人、島田陽一、根本到、本久陽一 |
101 | 2001 春 | 北海学園大学 | 「整理解雇」「司法制度改革と労働裁判」「企業倒産と労働法」 | 野田進、和田肇、角田邦重、菅野和夫、宮里邦雄、相澤美智子、沼田雅之、勝亦啓文、紺屋博昭、中山和久、川口美貴、奥田香子、菅野和夫、井上幸夫・牛嶋勉(会員外)、塚原英治(会員外)・木下潮音、宮里邦雄 |
100 | 2000 秋 | 上智大学 | 「労働市場と労働法」「企業組織と労働法」「労働者組織と労働法」 ◎レジュメ集 |
菅野和夫、毛塚勝利、西谷敏、、荒木尚志、盛誠吾、道幸哲也 |
99 | 2000 春 | 香川大学 | 「雇用調整と雇用保障-日本・韓国・中国」「改正労働者派遣法の意義と検討課題」「労使関係法制の見直し」 | 清正寛、鎌田耕一、浜村彰、三柴丈典、川田琢之、砂押以久子、蛯原典子、外尾健一、李鋌、山下昇、柳澤旭、脇田滋、安西愈、小嶌典明、藤川久昭 |
98 | 1999 秋 | 山形大学 | 立法史料からみた労働基準法 | 渡辺章、渡辺章、野川忍、野田進、中窪裕也、遠藤公嗣、土田道夫 |
97 | 1999 春 | 早稲田大学 | 「セクシャル・ハラスメント」「営業譲渡と労働関係」「救済命令の取消訴訟」 | 高木紘一、石田眞、和田肇、渡辺賢、家田愛子、川口美貴、根本到、川井圭司、片岡曻、林弘子、水谷英夫、山下眞弘(会員外)、本久洋一、武井寛、秋山義昭(会員外)、道幸哲也 |
96 | 1998 秋 | 九州大学 | 労働法における規制緩和と弾力化 | 西谷敏、西谷敏、古川陽二、和田肇、盛誠吾、中窪裕也 |
95 | 1998 春 | 東洋大学 | 「中国労働法の変化と展開」「女子保護規定廃止に伴う法律問題」「就業規則変更に関する判例法理の到達点と問題点」 | 香川孝三、菅野和夫、毛塚勝利、奥田香子、矢野昌浩、表田充生、鎌田耕一、萩澤清彦、劉波、楊坤、奥山明良、今野久子、青野覚、島田陽一 |
94 | 1997 秋 | 一橋大学 | アジア諸国の労働法 | 香川孝三、香川孝三、藤川久昭、神尾真知子、吉田美喜夫、林和彦 |
93 | 1997 春 | 同志社大学 | 「パートタイム労働者と均等待遇」「労働協約の拡張適用」「過労死をめぐる法律問題」 | 浅倉むつ子、村中孝史、水野勝、永野秀雄、竹地潔、宮崎和子、坂本宏志、秋田成就、大沢真理(会員外)、山田省三、村中孝史、諏訪康雄、望月浩一郎、上柳敏郎 |
92 | 1996 秋 | 成城大学 | 賃金処遇の変化と法 | 毛塚勝利、盛誠吾、毛塚勝利、廣石忠司、盛誠吾、石井保雄、山﨑文夫 |
91 | 1996 春 | 龍谷大学 | 「管理職組合」「変更解約告知」「チェック・オフ」 | 渡辺章、野田進、道幸哲也、中内哲、小畑史子、下井隆史・渡辺章・籾井常喜、久本憲夫、大内伸哉、成川美恵子、直井春夫、野田進、野川忍、藤川久昭、鈴木隆、倉田聡 |
90 | 1995 秋 | 立正大学 | 雇用の流動化と労働法の課題-職業紹介システムと労働契約法ルールの再検討 | 下井隆史、小嶌典明、柳屋孝安、寺井基博、唐津博 |
89 | 1995 春 | 中央大学 | 産業医をめぐる法律問題 | 道幸哲也、保原喜志夫、荘司榮徳、倉田聡、品田充儀、片桐由喜、加藤智章、渡辺賢 |
88 | 1994 秋 | 広島大学 | 国際的労働関係の法的課題 -労働法と国際私法との交錯を中心にして |
角田邦重、岩村正彦、陳一、米津孝司、山川隆一、荒木尚志、野川忍 |
87 | 1994 春 | 甲南大学 | 労働者の会社間移動と労働法の課題 | 菊池高志、上村雄一、有田謙司、石橋洋、野田進、菊池高志 |
86 | 1993 秋 | 東京都立大学 | 労働時間法の現状と課題 -比較法を中心として- |
岸井貞夫、藤内和公、三井正信、西田康洋、長淵満男、岸井貞男 |
85 | 1993 春 | 名古屋大学 | 労働契約法制の立法論的検討 | 籾井常喜、山本吉人、金子征史、斎藤周、藤本茂、深谷信夫、浜村彰、浅倉むつ子 |
84 | 1992 秋 | 専修大学 | 多様化する雇用形態と労働法理 | 伊藤博義、高木龍一郎、大山宏志、砂山克彦、岩村正彦 |
83 | 1992 春 | 日本文理大学 | 労使紛争解決のシステム | 下井隆史、西村健一郎、安枝英訷、小嶌典明、西村健一郎、樫村志郎 |
82 | 1991 秋 | 成蹊大学 | わが国における『従業員代表』制 -労使協議制・過半数代表制 |
坂本重雄、坂本重雄、川口美貴、中村和夫、毛塚勝利 |
81 | 1991 春 | 東京大学 | 企業と人権 | 島田信義、角田邦重、菊池高志、角田邦重、柳澤旭、山田省三、渡寛基 |
80 | 1990 秋 | 早稲田大学 | 労働法学40年-回顧と展望 労働契約論・団結権論 |
片岡曻、本多淳亮、山本吉人、菅野和夫、渡辺章、西谷敏、浜田冨士郎 |
79 | 1990 春 | 富山大学 | 労災補償法の理論的課題 | 荒木尚志、坂本重雄、水野勝、岩村正彦、近藤昭雄、馬渡淳一郎、良永彌太郎 |
78 | 1989 秋 | 神戸大学 | 国際化の中の労働法 | 本多淳亮、本多淳亮、永山利和、村下博、寺澤勝子 |
77 | 1989 春 | 北海道大学 | 労働時間法 | 片岡曻、萬井隆令、和田肇、萬井隆令、名古道功、藤内和公 |
76 | 1988 秋 | 青山学院大学 | 日本的雇用慣行と労働契約論 | 秋田成就、山本吉人、嶺学、山下幸司、土田道夫、林和彦 |
75 | 1988 春 | 熊本大学 | 不当労働行為救済手続きの法的諸問題 | 山本吉人、菅野和夫、中窪裕也、原田賢司、中嶋士元也、山川隆一 |
74 | 1987 秋 | 関西学院大学 | 就業規則法理の新たな課題 -不利益変更は認めざるをえないか? |
中山和久、安枝英ノブ、諏訪康雄、唐津博、柳屋孝安、浜田冨士郎 |
73 | 1987 春 | 法政大学 | 高齢化社会と労働法の保護 | 荒木誠之、窪田隼人、清正寛、片岡直、福島淳、柳沢旭 |
72 | 1986 秋 | 東北大学 | 労働組合をめぐる法理の新展開 -組合の代表機能の強化と公正代表義務- |
保原喜志夫、外尾健一、花見忠、道幸哲也、島田陽一、辻村昌昭、小宮文人 |
71 | 1986 春 | 同志社大学 | 雇用・就業形態の多様化と労働者保護法体系 | 本多淳亮、西谷敏、西谷敏、吉田美喜夫、木下秀雄、中島正雄 |
70 | 1985 秋 | 島根大学 | 労働時間をめぐる立法的考察 | 野沢浩、角田邦重、金子征史、野沢浩、盛誠吾、松尾邦之、水野勝 |
69 | 1985 春 | 明治大学 | ME技術革新と労働法 | 外尾健一、横井芳弘、高木紘一、今野順夫、伊藤博義、水谷英夫 |
68 | 1984 秋 | 静岡大学 | 男女雇用平等法論 | 島田信義、籾井常喜、島田信義、浅倉むつ子、大脇雅子、石田眞 |
67 | 1984 春 | 龍谷大学 | パート・タイム労働の法問題 | 久保敬治、下井隆史、下井隆史、鈴木芳明、野田進、小嶌典明 |
66 | 1983 秋 | 京都大学 | 企業間人事移動の法律問題 | 萩澤清彦、花見忠、菅野和夫、秋田成就、和田肇、渡辺裕、渡辺章 |
65 | 1983 春 | 新潟大学 | 労使慣行論 | 籾井常喜、外尾健一、金子征史、萬井隆令、野村晃、中村和夫、深谷信夫 |
64 | 1982 秋 | 神奈川大学 | 労働協約と労働契約 | 片岡曻、西村健一郎、名古道功、矢部恒夫、安枝英訷、片岡曻 |
63 | 1982 春 | 愛媛大学 | 団結自治と組合民主主義 | 佐藤昭夫、島田信義 佐藤昭夫、島田陽一、遠藤昇三、伊藤幹郎 |
62 | 1981 秋 | 関西大学 | 不安定雇用をめぐる法律問題 -派遣労働者問題を中心に |
本多淳亮、西谷敏、小室豊允、松林和夫、脇田滋、豊川義明 |
61 | 1981 春 | 中央大学 | 労働委員会命令と司法審査の限界 | 三宅正男、橋詰洋三、喜多實、平川亮一、宮崎鎮雄 |
60 | 1980 秋 | 東京都立大学 | 企業内組合と団結権 | 横井芳弘、竹下英男 角田邦重、毛塚勝利、石橋洋、深谷信夫、坂本重雄 |
59 | 1980 春 | 大阪市立大学 | 定年制の法理 | 荒木誠之・林 迪広、深山喜一郎 荒木誠之、木村五郎、馬渡淳一郎、清正寛、良永彌太郎 |
58 | 1979 秋 | 金沢大学 | 整理解雇の法理 | 外尾健一、下井隆史 下井隆史、小川賢一、保原喜志夫 |
57 | 1979 春 | ダイヤモンドホテル (法政大学) |
複数組合併存下の法律問題 | 花見忠、萩澤清彦、石川吉右衛門 松田保彦、道幸哲也、香川孝三、楢崎二郎 |
56 | 1978 秋 | 早稲田大学 | 定年制の法理 | 荒木誠之、木村五郎、馬渡淳一郎、清正寛、良永弥太郎 |
55 | 1978 春 | 立命館大学 | 整理解雇の法理 | 外尾健一、下井隆史、小川賢一、保原喜志夫 |
54 | 1977 秋 | 関西大学 | 複数組合併存下の法律問題 | 萩澤清彦、松田保彦、道幸哲也、香川孝三、楢崎二郎 |
53 | 1977 春 | 東洋大学 | 労働争議と不法行為 | 窪田隼人、大沼邦博、浜田冨士郎、西谷敏、大和田敢太 |
52 | 1976 秋 | 東京都立大学 | 婦人労働の立法論的検討 | 入江信子、木村愛子、広田寿子、大脇雅子、斉藤一 |
51 | 1976 春 | 近畿大学 | 経営参加と労働法 | 宮島尚史、菊池高志、長淵満男、深山喜一郎 |
50 | 1975 秋 | 岡山大学 | 労働基準監督制度の再検討 | 松林和夫、会田朋哉、小池郁雄、浅倉むつ子、平野毅、中村紘一、毛塚勝利、林和彦 |
49 | 1975 春 | 亜細亜大学 | 労働委員会制度の現状と展望 | 岸井貞男、森本弥之介、千々岩力、本多淳亮、山本博 |
48 | 1974 秋 | 青山学院大学 | 労働法学と隣接科学 | 川口実、宮本安美、小松隆二、稲上毅、島田晴雄 |
47 | 1974 春 | かんぽーる京都 | 労働基本権と市民的自由 | 片岡曻、脇田滋、前田達男、安枝英訷 |
46 | 1973 秋 | 甲南大学 | 労務管理と労働法 | 青木宗也、掛谷力太郎、佐川一信、山本吉人、島田信義 |
45 | 1973 春 | 明治大学 | 労働法制の立法論的検討 | 沼田稲次郎、久保敬治、蓼沼謙一、角田豊、松林和夫 |
44 | 1972 秋 | 早稲田大学 | 官公労働者とストライキ権 | 中山和久、金子征史、野村晃、石田真、井上英夫、清水敏 |
43 | 1972 春 | 福岡大学 | 労働災害と労災裁判 | 松岡三郎、宮島尚史、岡村親宣、桑原昌宏、橋詰洋三、古西信夫 |
42 | 1971 秋 | 神戸大学 | 協約自治と組合をめぐる諸問題(2) | 宮島尚史・菊池高志・上村政彦 |
41 | 1971 春 | 中京大学 | 協約自治と組合をめぐる諸問題 | 萩沢清彦・渡辺章・手塚和彰・山口浩一郎 |
40 | 1970 秋 | 上智大学 | 七〇年代の労働法学と労働運動の課題 | 西谷敏・近藤昭雄・田端博邦・本多淳亮・横井芳弘・籾井常喜 |
39 | 1970 春 | 慶応大学 | 労働基準法と労働政策 | 宮島尚史・久保敬治・青木宗也・角田豊・山本吉人・松岡三郎・有泉亨・外尾健一・籾井常喜 |
38 | 1969 秋 | 国立京都国際会館 (龍谷大学) |
労働組合の政治活動をめぐる法律問題 | 清水一行・古賀昭典・菊谷達弥・馬渡淳一郎・清正寛・甲斐祥郎 |
37 | 1969 春 | 東北大学 | 争議行為と民事責任 | 坂本重雄・岸井貞男・青木周三・橋詰洋三 |
36 | 1968 秋 | 成蹊大学 | 教育労働者の労働法上の地位 | 下井隆史・兼子仁・窪田隼人・三島宗彦・山本吉人 |
35 | 1968 春 | 金沢大学 | 労働争訟 | 高橋貞夫・花見忠・山口俊夫・萩沢清彦・山本博 |
34 | 1967 秋 | 立命館大学 | 争議行為の形態 | 三島宗彦・久保敬治・藤田若雄 |
33 | 1967 春 | 中央大学 | 労使慣行をめぐる法律問題 | 籾井常喜・本多淳亮 |
32 | 1966 秋 | 東京都立大学 | 企業合併と労使関係 | 富山康吉・宮島尚史 |
31 | 1966 春 | 大阪市立大学 | 我が国における労働委員会制度に関する諸問題 | 大和哲夫・玉置保・吾妻光俊 |
30 | 1965 秋 | 大阪大学 | 官公労働者の労働基本権に関する比較法的研究 | 前田政宏・花見忠・松田保彦・久保敬治・山口俊夫 |
29 | 1965 春 | 一橋大学 | 労働災害に関する諸問題 | 松岡三郎・林迪広・宮崎鎮雄・雑賀芳三・桑原昌宏 |
28 | 1964 春 | 早稲田大学 | 「労働組合の内部統制」「労働組合の政党支持と統制権」 | 秋田成就、窪田隼人 |
27 | 1963 秋 | 同志社大学 | 「バック・ペイの諸問題」 | 島田信義 |
26 | 1963 春 | 明治大学 | 合理化と解雇 | 林迪広、深山喜一 |
25 | 1962 秋 | 立教大学 | 「公務員の団体交渉」「公共企業体における団体交渉」 | 松岡三朗、石川吉右衛門 |
24 | 1962 春 | 関西学院大学 | 「団体交渉と経営参加」「団体交渉と協議制」「海員組合と団体交渉」 | 片岡曻、正田彬、笹木弘 |
23 | 1961 秋 | 九州大学 | 「労働組合の組織と機能」「ILO87号条約の批准と国内法の整備」「ピケッティングの限界」 | 石井照久、野村平爾、後藤清 |
22 | 1961 春 | 法政大学 | 争議中の労使関係 | 窪田隼人、近藤正三 |
21 | 1960 秋 | 慶応大学 | 専従制度の反省 | 中山和久 |
20 | 1960 春 | 名古屋大学 | 団体交渉の形態とその法理-我が国における合同労組を中心として- | 本田淳亮 |
19 | 1959 秋 | 近畿大学 | 「団結権の保障とILO条約」 | 三島宗彦 |
18 | 1959 春 | 専修大学 | 政治ストについて | 蓼沼謙一 |
17 | 1958 秋 | 神戸商工会議所 | 「平和義務違反の争議行為」 | 垣藤武二 |
16 | 1958 春 | 日本大学 | 社外工制度について | 大山吉雄、森長英三朗 |
15 | 1957 秋 | 京都大学 | 公労法の諸問題 | 山田幸男、村迪横、宮島尚史 |
14 | 1957 春 | 一橋大学 | 「労働協約の一般的拘束力」「被解雇者と社宅明渡」「最低賃金制の意義及び本質」「休暇闘争の実際とその法律問題」 | 片岡曻、横井芳弘、、池田直規、水島密之亮、東城守一 |
13 | 1956 秋 | 立命館大学 | 「就業規則の本質」「労働協約の平和義務」「組合自治保障の限界-公労法18条に関して-」「英国の初期工場監督制」「経歴詐称について総括報告」「1,2の職場闘争について」 | 川崎武夫、川口豊、恒藤武二、沼田稲次郎、荒木誠之、森山滋雄、林 迪広 |
12 | 1956 春 | 東京大学 | 「職場団交の諸問題」「企業別組合における協約機能と職場活動との関連について」「公務員の争議権」「日鋼室蘭争議におけるピケッティングの実態とピケの法理」 | 舟橋尚道、窪田隼人、佐藤進、宮島尭、島田信義 |
11 | 1955 秋 | 関西大学 | 「自由労働者をめぐる労働法上の若干の問題」「私企業における退職金規定の問題」「懲戒権」 | 近藤正三、中濱虎一、浪江源治、花見忠 |
10 | 1955 春 | 東京都立大学 | 「ユニオンショップ協定と不当労働行為」「社会紛争の処理機構について」「争議権」 | 木村慎一、日外喜八郎、、三論政太郎、宮島尚史 |
9 | 1954 秋 | 神戸大学 | 「近江絹糸について」「『無協約状態』下の就業規則の効力」「補充の原則、権衡の原則に対する疑問-争議権の限界に関して-」「就業規則と労働協約-判例を中心として-」「組織強制についての一試論-団結権の考察として」 | 外尾健一、本多淳亮、片岡曻、川口義明、色川幸太郎、荻澤清彦、阿久澤亀夫 |
8 | 1954 春 | 中央大学 | 「団結強制に関する一考察」「戦後の労働立法批判」「諸外国の労働法学の現状」「ドイツ労働協約の実際-1913年以前について」「組合員の協約に対する関心度について」 | 深瀬義郎、北岡寿逸、松岡三郎、久保敬治、野村平爾 |
7 | 1953 秋 | 大阪市労働会館 | 「米国における支配介入について」「不当労働行為の救済手続きについて」「労働協約の構造について」「組合保障条項と労働組合」 | 瀬元美知男、林信雄、後藤清、西川達雄 |
6 | 1953 春 | 早稲田大学 | 「ドイツにおける経営協議会制度の発展とその背景」「労務者の経営参加の問題」「労働協約の一般的拘束力について」「労働協約の法規的性質と契約的性質」「失業労働法の政策的背景」 | 横井芳弘、、中村武、正田彬、石黒拓爾、角田豊 |
5 | 1952 秋 | 立命館大学 | 「団体としての労働組合の性格」「労働法における総則的問題」「不当労働行為論」「労組法、公労法、労基法における労働協約の当事者」「アメリカ資本主義と労使関係法」「雇用契約の再検討」「法廷闘争と実力闘争」「労働裁判における三者構成」「解雇協議約款の法的性質」「団結権と団結の自由」「アメリカ鉄道産業における調停制度」 | 石川吉右衛門、廣濱嘉雄、荒木誠之、松崎芳伸、櫻林誠、三宅正男、森永英三郎、河野廣、中村正、三島宗彦、川田壽 |
4 | 1952 春 | 法政大学 | 「労働委員会制度」 「争議行為」 |
色川幸太郎、吾妻光俊 |
3 | 1951 秋 | 神戸商工会議所 | 「公共企業労働法の一考察」 「社会保障と労働者保護」 「各国における労働協約」 |
峯村光郎、平田冨太郎、片岡曻、藤田芳雄、浅井清信、久保敬治、恒藤武二 |
2 | 1951 春 | 明治大学 | 「各国における就業規則」 「就業規則法論序説」 「労働法における信義則」 |
石崎政一郎、三宅正男、楢崎二郎、石川吉右衛門、宮島尚史、林 迪広、沼田稲次郎 |
1 | 1950 秋 | 大阪商工会議所 | 「労働争議と第三者」 「労働契約に対する契約法理適用の限界」 |
有泉亨、後藤清 |