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日時 |
2009年5月17日(日)大会は中止となりました。
日本労働法学会第117回大会は、神戸市内における新型インフルエンザ発生にともなう当局からの開催自粛要請に基づき、中止となりました。 |
開催場所 |
神戸大学六甲台キャンパス
〒657-8501 神戸市灘区六甲台町2-1
078-803-6729 |
大会次第 |
- 個別報告(9:20〜11:25)
- 第一会場
- 9:30〜10:30
テーマ:ニュージーランドにおける解雇法制の展開
報告者:田中 達也(岩手女子高校)
司会 :川田 琢之(筑波大学)
- 10:40〜11:40
テーマ:精神障害者に対する雇用保障−アメリカ法における『合理的配慮義務』の考察を中心に−
報告者:所 浩代(北海道大学院)
司会 :道幸 哲也(北海道大学)
- 第二会場
- 9:30〜10:30
テーマ:国家規制と労使自治の相克−労働条件規制の『柔軟化』をめぐる比較法的考察
報告者:桑村 裕美子(東北大学)
司会 :荒木 尚志(東京大学)
- 10:40〜11:40
テーマ:有利原則の可能性とその限界−ドイツ法を素材に−
報告者:丸山 亜子(宮崎大学)
司会 :西谷 敏(近畿大学)
- 第三会場
- 9:30〜10:30
なし
- 10:40〜11:40
テーマ:同一労働同一賃金原則と私的自治−イタリア法の検討から
報告者:大木 正俊(早稲田大学院)
司会 :石田 眞(早稲田大学)
- 総会(11:50〜12:00)
理事・監事選挙結果の報告後一時中断
- 休憩(12:00〜13:00)
- 総会(13:00〜13:30)
- ミニシンポジウム(13:30〜17:00)
- 第一会場
テーマ:高年齢者雇用安定法をめぐる法的問題
- 報告者:
- 山川 和義(三重短期大学)「高年法9条1項の法的意義」
山下 昇(九州大学)「継続雇用制度とその対象となる高年齢者に係る基準をめぐる法的問題」
司会 :根本 到(大阪市立大学)
- 第二会場
テーマ:不当労働行為の当事者
- 報告者:
- 矢野 昌浩(琉球大学)「集団的労使関係と使用者概念」
古川 陽二(大東文化大学)「不当労働行為救済における申立人適格」
司会 :盛 誠吾(一橋大学)
- 第三会場
テーマ:偽装請負・違法派遣と労働者供給
- 報告者:
- 萬井隆令(龍谷大学)「偽装請負・違法派遣と労働者供給」
濱口 桂一郎(労働政策研究・研修機構)「請負・労働者供給・労働者派遣の再検討」
司会 :野川 忍(明治大学)
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傍聴費 |
会員以外の一般の方も参加できます。その際、傍聴費として500円を頂戴いたしております。 傍聴を希望される方は、当日受付までお越し下さい。事前の手続は必要ございません。
ご不明な点は、事務局までお問合わせください。 |
総会議題 |
未定 |
懇親会会場 |
アカデミア館1階 |
注意事項 |
特になし |
会員への
ご案内 |
会員の皆様には、学会開催前に学会通信をお送りします。 |