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日時 |
2019年10月19日(土)・20日(日) |
開催場所 |
立命館大学・衣笠キャンパス |
大会次第 |
<1日目・土曜日>
- 受付開始 11:15〜
- 個別報告 12:00〜13:00
- 第一会場 *明学館MG202(2階)
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- テーマ「ドイツ法における管理職労働者に関する解雇規制」
報告者:稲谷 信行(京都大学)
司 会:村中 孝史(京都大学)
- 第二会場 *明学館MG301(3階)
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- テーマ「家事使用人の労働条件保護はどのようになされるべきか
――台湾における家事労働者への労働法適用をめぐる議論の検討をとおして」
報告者:根岸 忠(高知県立大学)
司 会:浜村 彰(法政大学)
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- 第三会場 *明学館MG401(4階)
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- テーマ「イギリス最低賃金法の研究――全国一律額方式の実現とその後」
報告者:藤井 直子(大妻女子大学)
司 会:浅倉 むつ子(早稲田大学名誉教授)
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- ワークショップ 第1部13:20~15:20 第1部15:40~17:40
- 第一会場 *明学館MG202(2階)
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- テーマ「労働法学は労働法の歴史から何を学ぶか?」
司 会:石田 眞(早稲田大学名誉教授)
報告者:濱口 桂一郎(労働政策研究・研修機構),石井 保雄(独協大学)
- テーマ「割増賃金をめぐる最近の法律問題――最近の最高裁判決を素材に」
司 会:浜村 彰(法政大学)
報告者:渡辺 輝人(弁護士)
コメンテーター:小鍛冶 広道(弁護士)
- 第二会場 *明学館MG301(3階)
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- テーマ「労働契約法20条に関する最高裁二判決の検討」
司 会:細川 良(青山学院大学)
報告者:沼田 雅之(法政大学),井川 志郎(山口大学)
- テーマ「顧客等によるハラスメントと法的課題」
司 会:古川 景一(弁護士), 川口 美貴(関西大学)
報告者:松井 健(UAゼンセン政策労働条件局長), 大塚 達生(弁護士)
- 第三会場 *明学館MG401(4階)
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- テーマ「ギグエコノミー下の就労者に対する法的保護について」
司 会:水口 洋介(弁護士)
報告者:菅 俊治(弁護士),川上 資人(弁護士)
コメンテーター:本久洋一(國學院大學)
- テーマ「働き方の多様化と労働法・経済法の役割」
司 会:荒木 尚志(東京大学)
報告者:桑村 裕美子(東北大学),多田 敏明(弁護士)
- 第四会場 *明学館MG402(4階)(13:20~15:20)
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- テーマ「解雇規制の在り方を考える
――解雇無効ルールと金銭解決ルールの比較――」
司 会:土田 道夫(同志社大学)
報告者:大内 伸哉(神戸大学)
コメンテーター:小西 康之(明治大学),徳住 堅治(弁護士), 山口 浩一郎(上智大学名誉教授)
- 懇親会 18:00~20:00
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(以上、敬称略)
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<2日目・日曜日>
- 受付開始 8:45〜
- 大シンポジウム報告 9:30~12:00
統一テーマ:「労働契約における規範形成のあり方と展望」
- 報告:
- 開催校挨拶・総会(学会奨励賞審査結果報告) 12:00~12:20
- 休憩・昼食 12:20~13:00
- 総会(学会奨励賞審査結果報告以外の議題) 13:00~13:30
- 特別講演 13:35~14:25
- 毛塚勝利会員「戦後労働法学の批判と継承——日本労働法学の自画像をどう描くか」
- 大シンポジウム報告・討論 14:30~18:30
- 報告:
(以上、敬称略)
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傍聴費 |
会員以外の一般の方も参加できます。その際、傍聴費として1,000円を頂戴いたしております。詳しくは大会の傍聴の欄をご覧ください。 |
総会議題 |
- 奨励賞について
- 2018年10月~2019年9月の会計報告について
- 2019年10月~2020年9月の予算について
- 第137回大会およびそれ以降の大会について
- 学会誌について
- 代表理事選挙の結果について
- 国際労働法社会保障法学会について
- 入退会について
- その他
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懇親会会場 |
衣笠キャンパス内・諒友館地下 Cafe ROSSO |
注意事項 |
特になし |
会員への
ご案内 |
会員の皆様には、学会開催前に大会案内をお送りします。 |
一時保育 |
第136回大会では、大会期間中、会員向けに一時保育を実施いたします。
【開設日時】大会当日(2019年10月19日(土)11:30~18:00、2019年10月20日(日)9:00~18:30)
【開設場所】立命館大学内の一室
第136回大会「一時保育」実施要領はこちら
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