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日時 |
2024年10月26日(土)・27日(日) |
開催場所 |
京都産業大学 |
参加申込 |
会員専用ページ: https://asas-sys.jp/seminar/login/fc2d44c60affba845e89d5d98bf88764fa84391a |
非会員用ページ: https://asas-sys.jp/seminar/register/fedf53a996a9b55503a9c751ba459d20f430a111 |
大会次第 |
<1日目・10月26日(土)>
- 11:15〜 受付開始
12:00〜15:05 大シンポジウム報告(第1部)
15:05〜15:35 開催校挨拶・総会(学会奨励賞審査結果報告)及び休憩
15:35〜17:45 大シンポジウム報告(第2部)
18:15〜20:15 懇親会
- 大シンポジウム報告
統一テーマ:労働者概念の再検討 ―「労基法上の労働者」及び「労契法上の労働者」を中心として
司会:櫻庭 涼子(一橋大学)、山下 昇(九州大学)
- 報告:
-
(以上、敬称略)
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<2日目・10月27日(日)>
- 08:45〜 受付開始
09:30〜10:30 個別報告
10:40〜12:40 ワークショップ(第1部)
12:40〜13:20 休憩・昼食
13:20〜13:50 総会(学会奨励賞審査結果報告以外の議題)
14:00〜16:00 ワークショップ(第2部)
- 個別報告
- 第1会場
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- テーマ:「アメリカ合衆国における全国統一的な競業避止特約規制法をめぐる動向」
報告者:植田 達(明治学院大学)
- 第2会場
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- テーマ:「公務員労働法の研究−労働時間・休暇、災害補償、失業補償における一般労働法と公務員法の比較を中心として」
報告者:弘中 章(信州大学)
- 第3会場
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- テーマ:「個別労働関係紛争解決システムのあり方−イギリスの法制度との比較を踏まえて」
報告者:谷川 葉純(同志社大学大学院法学研究科)
- ワークショップ
第1部
- 第1会場
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- テーマ:「労働法における「付随義務」の再検討」
司 会:森戸 英幸(慶応義塾大学)
報告者:滝原 啓允(大東文化大学)、新屋敷 恵美子(九州大学)
- 第2会場
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- テーマ:「東アジアにおけるプラットフォーム就労者に対する保護の動向と課題−台湾・中国・韓国」
司 会:川口 美貴(関西大学)
報告者:根岸 忠(高知県立大学)、烏蘭格日楽(京都女子大学)、安 周永(龍谷大学)
- 第3会場
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- テーマ:「過半数代表制の現代的課題」
司 会:唐津 博(元中央大学教授)
報告者:國武 英生(小樽商科大学)、浅野 高宏(北海学園大学、弁護士)、倉茂 尚寛(弁護士)
- ワークショップ
第2部
- 第1会場
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- テーマ:「高齢者就労法制の解釈論と立法論」
司 会:森戸 英幸(慶応義塾大学)
報告者:亀田 康次(国士舘大学)、池田 悠(北海道大学)
- 第2会場
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- テーマ:「外国人労働者の確保と育成−技能実習制度の解消と特定技能制度の見直し」
司 会:早川 智津子(佐賀大学)
報告者:山脇 康嗣(弁護士)、斉藤 善久(神戸大学)
コメンテーター:サーリヤ・ディ・シルバ(佐賀大学)
- 第3会場
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- テーマ:「多様な労働者と労災保険制度」
司 会:小畑 史子(京都大学)
報告者:永野 仁美(上智大学)、笠木 映里(東京大学)
コメンテーター:日原 雪恵(山形大学)
(以上、敬称略)
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傍聴費 |
会員以外の一般の方も参加できます。その際、傍聴費として1,000円を頂戴いたしております。詳しくは大会の傍聴の欄をご覧ください。 |
総会議題 |
- 2023年9月〜2024年8月の会計報告について
- 2024年9月〜2025年8月の予算について
- 理事選挙の結果について
- 第142回大会およびそれ以降の大会について
- 学会誌について
- 日本学術会議について
- 国際労働法社会保障法学会について
- GEAHSS(人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会)について
- 入退会について
- その他
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懇親会会場 |
1日目10月26日(土)18:15〜20:15
京都産業大学 天地館 1階ラウンジ |
注意事項 |
特になし |