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日時 |
2021年11月6日(土)・11月7日(日) |
開催場所 |
オンライン会場(Zoom) |
大会次第 |
<1日目・土曜日>
- 大シンポジウム報告
統一テーマ:「プラットフォームエコノミーと社会法上の課題」
司会:沼田 雅之(法政大学)、米津 孝司(中央大学)
- 報告:
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報告 9:00〜11:10
- 休憩 11:10〜11:40
- 報告 11:40〜13:00
- 休憩・昼食 13:00〜14:30
- 大シンポジウム討論 14:30〜17:00
(以上、敬称略)
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<2日目・日曜日>
- 個別報告 9:00〜10:00
- 第一会場
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- テーマ「日本の合理的配慮提供義務の範囲について:雇用率制度を中心とした雇用促進策が合理的配慮に与える影響」
報告者:西田 玲子(東京大学)
司 会:川田 琢之(筑波大学
- 第二会場
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- テーマ:「ドイツにおける労働のデジタル化と解雇法理」
報告者:佐々木 達也(名古屋学院大学)
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- 第三会場
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- テーマ:「〈生活保障システム〉の構築と法の役割 −−−−イギリス労働市場の形成と社会保障・労働法制の史的展開−−−−」
報告者:林 健太郎(慶應義塾大学)
司 会:石田 眞(早稲田大学名誉教授)
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- ワークショップ
第一部 10:30〜12:30
- 第一会場
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- テーマ:「外国人労働法制の新たな課題」
司 会:早川 智津子(佐賀大学)
報告者:山脇 康嗣(弁護士)、斉藤 善久(神戸大学)
コメンテーター:早川 智津子(佐賀大学)、木下 洋一(未来入管フォーラム代表)
- 第二会場
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- テーマ:「労働立法における労使団体の関与とイニシアティヴ
―EU 指令の制定・国内法化プロセスを素材として―」
司 会:濱口 桂一郎(労働政策研究・研修機構)
報告者:井川 志郎(山口大学)、岡村 優希(同志社大学)
コメンテーター:濱口 桂一郎(労働政策研究・研修機構)
- 第三会場
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- テーマ:「新しい年休法制の理論的・実務的検討」
司 会:野川 忍(明治大学)
報告者:町田 悠生子(弁護士)、中井 智子(弁護士)
コメンテーター:水口 洋介(弁護士)、山川 隆一(東京大学)
- 総会 13:20〜14:00
- ワークショップ
第二部 14:30〜16:30
- 第一会場
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- テーマ:「『非正規』公務員をめぐる現代的課題」
司 会:早津 裕貴(金沢大学)
報告者:早津 裕貴(金沢大学)、役田 平(人事院・非会員)、上林 陽治(地方自治総合研究所)、下井 康史(千葉大学)
- 第二会場
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- テーマ:「健康情報の取扱い法理と産業医の役割」
司 会:水島 郁子(大阪大学)
報告者:三柴 丈典(近畿大学)、河野 奈月(明治学院大学)
コメンテーター:林 剛司(産業医)
- 第三会場
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- テーマ:「労働社会の変容と労働時間法制の展望」
司 会:島田 陽一(早稲田大学)
報告者:毛塚 勝利(労働法研究者)、大内 伸哉(神戸大学)
(以上、敬称略)
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傍聴費 |
第138回大会は、会員のみの参加とさせていただきますので、傍聴はできません。 |
総会議題 |
- 2020年10月〜2021年9月の会計報告について
- 2021年10月〜2022年8月(予定)の予算について
- 第139回大会およびそれ以降の大会について
- 学会誌について
- 代表理事選挙の結果について
- 日本学術会議について
- 国際労働法社会保障法学会について
- 学会奨励賞について
- 入退会について
- その他
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懇親会会場 |
開催しません。 |
注意事項 |
- 参加は本学会会員のみとします(傍聴は認められません。)
- オンライン会場(Zoom)の入室にあたっては、各会場のURLまたはID・PW(パスワード)が必要となります。これらの情報は、学会ホームページ・会員向けページに掲載予定のタイムテーブルと当日レジュメで示しますので、会員各自でご確認の上、会場に入出してください(タイムテーブル、当日レジュメは10月16日〔金〕ごろ掲載予定。)。
- オンライン開催に当たって、入場や質疑応答の方法を記載した「参加者用マニュアル」も、上記会員向けページに掲載します。ご利用いただき、大会の円滑な運営にご協力を賜りますようお願いいたします(会員向けページに入るIDとパスワードは、本大会案内のV3(2)をご覧ください)。
- いかなる方法でも、会員の報告を録音・録画することはご遠慮ください。
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会員への
ご案内 |
会員の皆様には、学会開催前に大会案内(学会通信)をお送りします。 |