←前大会 第123回大会 次大会→ |
日時 |
2012年5月20日(日) |
開催場所 |
関西学院大学 |
大会次第 |
- 個別報告
- 第一会場
- テーマ:「企業の再建と労働関係―再建型倒産手続における労働関係処理の日米比較を通じて―」
報告者:池田悠(北海道大学)
司会:荒木尚志(東京大学)
テーマ:「最低賃金と法規制・労使自治・生活保障−日英仏の最低賃金規制の比較法的検討」
報告者:神吉知郁子(東京大学グローバルCOE特任研究員)
司会:荒木尚志(東京大学)
- 第二会場
- テーマ:「フランス労働医が有する就労可能性判定機能の史的形成と現代的展開」
報告者:鈴木俊晴(早稲田大学大学院)
司会:島田陽一(早稲田大学)
テーマ:「アメリカ法における公正代表義務 〜協約運営段階の公正代表義務について〜」
報告者:天野晋介(首都大学東京)
司会:土田道夫(同志社大学)
- 第三会場
- テーマ:「ストレス関連疾患の労災認定 ―厚生労働省労働基準局「精神障害の認定基準」(平成23年12月26日基発1226第1号)を踏まえて―」
報告者:田中建一(東洋大学非常勤講師)
司会:鎌田耕一(東洋大学)
テーマ:「イギリス労働法における労務提供契約の成立の二重構造」
報告者:新屋敷恵美子(山口大学)
司会:野田進(九州大学)
- 特別講演
- テーマ:「労災補償の制度目的と、認定基準について」
報告者:水野勝(東洋大学名誉教授)
- ミニシンポジウム
- 第一会場
- 「労働審判制度の実態と課題」
司会:山川隆一(慶應義塾大学)
報告者:佐藤岩夫(東京大学)
高橋陽子=水町勇一郎(東京大学)
コメント:宮里邦雄(弁護士)
中山慈夫(弁護士)
野田進(九州大学)
- 第二会場
- 「国際労働法の展開と課題」
司会:土田道夫(同志社大学)
報告者:野川忍(明治大学)
米津孝司(中央大学)
村上愛(北海学園大学)
- 第三会場
- 「大震災と社会法の課題」
司会:鎌田耕一(東洋大学)、浅倉むつ子(早稲田大学)
報告者:佐藤正明(弁護士)
早川智津子(岩手大学)
嵩さやか(東北大学)
|
傍聴費 |
会員以外の一般の方も参加できます。その際、傍聴費として1,000円を頂戴いたしております。 詳しくは事務局までお問合わせください。 |
総会議題 |
- 2011年度会計報告
- 2012年度の予算について
- 第124回大会およびそれ以降の大会について
- 学会誌について
- 日本学術会議について
- 国際労働法社会保障法学会について
- 入退会について
- その他
|
懇親会会場 |
関西学院会館 レセプションホール |
注意事項 |
特になし |
会員への
ご案内 |
会員の皆様には、学会開催前に学会通信をお送りします。 |
一時保育 |
日本労働法学会第123回大会では、大会期間中(懇親会時は除く)、一時保育を実施いたします。
【開設日時】 2012年5月20日(日)8:30〜18:00
【開設場所】 関西学院大学C号館内
【利用料金】 無料
ご希望の方は、「一時保育」実施要領の内容について十分ご理解のうえ、お申込みをお願いいいたします。
第123回大会「一時保育」実施要領・利用申込書はこちら
|