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日時 |
2008年5月18日(日) 9時20分〜17時00分 |
開催場所 |
熊本大学 黒髪北地区 文・法学部棟
〒860−8555 熊本県熊本市黒髪2丁目40番1号 |
大会次第 |
- 個別報告(9:20〜11:25)
- 第一会場(A1教室:文・法学部棟2階)
- 9:20〜10:20
テーマ:秘密保持義務の法的構造―ドイツ法・アメリカ法を素材として
報告者:坂井 岳夫(同志社大学院)
司会 :土田 道夫(同志社大学)
- 10:25〜11:25
テーマ:日本における個別労働紛争仲裁の構築可能性―米国労働仲裁制度からの示唆を踏まえて
報告者:藤原 淳美(志學館大学)
司会 :中窪 裕也(一橋大学)
- 第二会場(B1教室:文・法学部棟2階)
- 9:20〜10:20
テーマ:労働者の損害賠償責任―ドイツ法を手がかりとして
報告者:細谷 越史(香川大学)
司会 :西谷 敏(近畿大学)
- 10:25〜11:25
テーマ:米国従業員年金制度における受給権保障の法的枠組み
報告者:畑中 祥子(白鴎大学)
司会 :角田 邦重(中央大学)
- 特別講演(11:30〜12:15)
A1教室:文・法学部棟2階
- テーマ:個別労働紛争の解決援助について―調整委員の経験から考えられることなど
報告者:下井 隆史(神戸大学名誉教授)
- 総会(12:15〜13:00)
<略>
休憩(13:00〜14:00)
- ミニシンポジウム(14:00〜17:00)
- 第一会場(A1教室:文・法学部棟2階)
テーマ:労務供給の多様化をめぐる今日的課題
- 報告者:
- 中野 麻美(弁護士)「労働者派遣を中心とした第三者労務供給関係の問題点と課題」
沼田 雅之(法政大学)「三者間労務供給関係と直接雇用」
浜村 彰(法政大学)「労働者派遣の今後の法的規制のあり方」
司会 :深谷 信夫(茨城大学)
- 第二会場(B1教室:文・法学部棟2階)
テーマ:外国人の研修・技能実習制度の法律問題―労働法及び社会保障法の適用問題を中心として
- 報告者:
- 野川 忍(東京学芸大学)「外国人労働者法制と外国人研修・実習制度をめぐる課題」
早川 智津子(岩手大学)「外国人研修・実習制度における労働法の適用問題」
片桐 由喜(小樽商科大学)「外国人研修・実習制度における社会保障法の適用問題」
司会 :小宮 文人(北海学園大学)
- 第三会場(B2教室:文・法学部棟1階)
テーマ:有償ボランティアと労働法
- 報告者:
- 浦坂 純子(会員外:同志社大学)「NPOにおける有給職員とボランティア」
皆川 宏之(千葉大学)「有償ボランティアの法律問題」
司会 :村中 孝史(京都大学)
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傍聴費 |
会員以外の一般の方も参加できます。その際、傍聴費として500円を頂戴いたしております。 詳しくは事務局までお問合わせください。 |
総会議題 |
- 2007年度会計報告
- 2008年度の予算について
- 第116回大会およびそれ以降の大会について
- 学会誌について
- 日本学術会議について
- 国際労働法社会保障学会について
- 入退会について
- その他
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懇親会会場 |
ホテル日航熊本 5回宴会場「天草」 |
注意事項 |
特になし |
会員への
ご案内 |
会員の皆様には、学会開催前に学会通信をお送りします。 |