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日時 |
2022年10月29日(土)・30日(日) |
開催場所 |
法政大学 |
大会次第 |
<1日目・土曜日>
- 12:00~14:30 大シンポジウム報告(第1部)
14:30~14:45 開催校挨拶・総会(学会奨励賞審査結果報告)
15:00~18:15 大シンポジウム報告(第2部)
- 大シンポジウム報告
統一テーマ:「労働安全衛生法改正の課題~産業の高度化と少子高齢化を踏まえて~」
司会:鎌田 耕一(東洋大学名誉教授)、山川 隆一(東京大学)
- 報告:
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(以上、敬称略)
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<2日目・日曜日>
- 09:30~10:30 個別報告
10:40~12:40 ワークショップ(第1部)
13:20~13:50 総会(学会奨励賞審査結果報告以外の議題)
14:00~16:00 ワークショップ(第2部)
- 個別報告
- 第一会場
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- テーマ:「労災保険法の変容―副業・兼業に関する令和2年改正を中心に-」
報告者:雨夜 真規子(和歌山信愛女子短期大学)
司 会:小畑 史子(京都大学)
- 第二会場
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- テーマ:「フランチャイジーの労働者性に関する日独比較研究」
報告者:青木 克也(弁護士)
司 会:皆川 宏之(千葉大学)
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- 第三会場
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- テーマ:「中小企業・地方の課題と労働組合法解釈の再検討」
報告者:松井 有美(沖縄国際大学)
司 会:水島 郁子(大阪大学)
- ワークショップ
第一部
- 第一会場
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- テーマ:「多様化するライフコースにおける労働と公正性の保障について考える
-ドイツにおける架橋的パートタイム制度と賃金透明化法を中心に」
司 会:浅倉 むつ子(早稲田大学名誉教授)
報告者:緒方 桂子(南山大学)、橋本 陽子(学習院大学)
- 第二会場
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- テーマ:「労働協約の地域的拡張適用制度-意義と実践的・理論的課題」
司 会:野田 進(九州大学名誉教授)
報告者:古川 景一(弁護士)、西尾 多聞(UAゼンセン政策グループ担当副書記長)、松井 健(UAゼンセン企画グループ担当副書記長)
- 第三会場
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- テーマ:「新興感染症にかかる労務問題と法」
司 会:水島 郁子(大阪大学)
報告者:林 健太郎(慶応義塾大学)、吉田 肇(弁護士)、佐々木 達也(名古屋学院大学)
- ワークショップ
第二部
- 第一会場
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- テーマ:「ジェンダー規範からみるトランスジェンダーの労働―『男女別』施設へのアクセス権を中心に」
司 会:内藤 忍(労働政策研究・研修機構)
報告・コメンテーター:中野 麻美(弁護士)、立石 結夏(弁護士)、神谷 悠一(LGBT法連合事務局長・早稲田大学)、龔 敏(久留米大学)
- 第二会場
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- テーマ:「企業グループと集団的労使関係法理―団体交渉と争議行為を中心として-」
司 会:大塚 達生(弁護士)
報告者:川口 美貴(関西大学)、田中 誠(弁護士)
- 第三会場
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- テーマ:「テレワークをめぐる法的課題」
司 会:岡田 俊宏(弁護士)
報告者:竹村 和也(弁護士)、大浦 綾子(弁護士)
コメンテーター:細川 良(青山学院大学)
(以上、敬称略)
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傍聴費 |
会員以外の一般の方も参加できます。その際、傍聴費として1,000円を頂戴いたしております。詳しくは大会の傍聴の欄をご覧ください。 |
総会議題 |
- 2021年10月~2022年8月の会計報告について
- 2022年9月~2023年8月の予算について
- 第140回大会およびそれ以降の大会について
- 学会誌について
- 理事選挙の結果について
- 推薦理事の承認について
- 日本学術会議について
- 国際労働法社会保障法学会について
- 入退会について
- その他
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懇親会会場 |
1日目10月29日(土)19:15~21:15
※大会会場とは別の会場です |
注意事項 |
特になし |
会員への
ご案内 |
会員の皆様には、学会開催前に大会案内をお送りします。 |
一時保育 |
第139回大会では、大会期間中、会員向けに一時保育を実施いたします。
【開設日時】大会当日(2022年10月29日(土)11:30~18:30、30日(日)9:00~16:15)
【開設場所】法政大学内の一室
第139回大会「一時保育」実施要領はこちら
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